獣の脚
｜Posted：2019/08/26｜Category : ミニ＆テディベア｜
完成作品を乗せる、真鍮の飾り台。
台の脚。
真鍮丸棒からの削り出しで作りました。画像はまだ削り途中の状態。
アンティーク家具や小物でたまに見かける、獣の脚を模したデザインです。
こういう怪しげなの、私好きなんです・・・。
私の技術だとちょっとづつしか削れないので一本削るのに約2日。
なかなか大変でした。
途中、鋳造にすればよかったかなと若干後悔しつつ（苦笑）、
腱鞘炎の痛みを冷やしてなだめつつ、なんとか仕上げました。
ディスプレイ台、組みあがった状態
表の面には、クラシックな細かな模様を入れました。
ウサギとカメのレリーフは、ひっそりと裏側にあります。
これは、少し制作の参考にした、博物館に並べられていた、本物の獣脚パーツ
（撮影可の展示品でした）。
座礁した古い船から引き揚げられたというこのパーツ
元は一体どんな姿だったのだろう。
※
飾り台の製作・組み方等に関して、彫金の工房でアドバイスをして頂きました。
また、製作に必要な１部工具もお借りしました。Y先生、G先生、
大変お世話になりました。とても感謝しております、有難うございました
台の脚。
真鍮丸棒からの削り出しで作りました。画像はまだ削り途中の状態。
アンティーク家具や小物でたまに見かける、獣の脚を模したデザインです。
こういう怪しげなの、私好きなんです・・・。
私の技術だとちょっとづつしか削れないので一本削るのに約2日。
なかなか大変でした。
途中、鋳造にすればよかったかなと若干後悔しつつ（苦笑）、
腱鞘炎の痛みを冷やしてなだめつつ、なんとか仕上げました。
ディスプレイ台、組みあがった状態
表の面には、クラシックな細かな模様を入れました。
ウサギとカメのレリーフは、ひっそりと裏側にあります。
これは、少し制作の参考にした、博物館に並べられていた、本物の獣脚パーツ
（撮影可の展示品でした）。
座礁した古い船から引き揚げられたというこのパーツ
元は一体どんな姿だったのだろう。
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飾り台の製作・組み方等に関して、彫金の工房でアドバイスをして頂きました。
また、製作に必要な１部工具もお借りしました。Y先生、G先生、
大変お世話になりました。とても感謝しております、有難うございました
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