
超えられない一線 / 粘土の鳥(シマエナガ・メジロ・スズメ)
|Posted:2020/06/18|Category : ミニ&テディベア|
粘土製の小鳥色々。
春のメロディを唄っているメジロ。

春のメロディを唄っているメジロ。

スズメ親子。ヒナは餌をねだっています。

春は、飛ぶのがまだ下手だったり、警戒心が薄かったり、
危なっかしい雛スズメをあちこちでみかけ、ドキドキします・・・
シマエナガ。
今住んでいる所では時々見かけます。


シマエナガは、か細い声チーチー声で、
いつも群れているイメージ。

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本州に居るのはエナガで、一方、北海道には
この、亜種のシマエナガしか生息していないそうですね。
昨年、初めて、津軽海峡を(飛行機ではなく) 「船」で渡る機会がありました。
北海道側から出港したのですが、下北半島がくっきり見える事にびっくり。
泳いで行けるのではと錯覚するくらい。すごく近いんですねー!!
船上で、ユラユラ揺れつつ、
学生時代に習った、津軽海峡に引かれた、
生態系を分断する”ブラキストン線”を、思いだしていました。
シマエナガや、ヒグマ、エゾシカは、ブラキストン線以北の住人。
エナガや、ツキノワグマ、カモシカは、ブラキストン線以南の住人。
たったこれだけの距離なのに、越えられない線があるなんて、面白い。

春は、飛ぶのがまだ下手だったり、警戒心が薄かったり、
危なっかしい雛スズメをあちこちでみかけ、ドキドキします・・・
シマエナガ。
今住んでいる所では時々見かけます。


シマエナガは、か細い声チーチー声で、
いつも群れているイメージ。

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本州に居るのはエナガで、一方、北海道には
この、亜種のシマエナガしか生息していないそうですね。
昨年、初めて、津軽海峡を(飛行機ではなく) 「船」で渡る機会がありました。
北海道側から出港したのですが、下北半島がくっきり見える事にびっくり。
泳いで行けるのではと錯覚するくらい。すごく近いんですねー!!
船上で、ユラユラ揺れつつ、
学生時代に習った、津軽海峡に引かれた、
生態系を分断する”ブラキストン線”を、思いだしていました。
シマエナガや、ヒグマ、エゾシカは、ブラキストン線以北の住人。
エナガや、ツキノワグマ、カモシカは、ブラキストン線以南の住人。
たったこれだけの距離なのに、越えられない線があるなんて、面白い。
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